地球のこと未来のことを考えながら、
飲み口にもこだわった
植物由来キャップ・ストローのたくさんの魅力。
「植物由来になって何が変わったの?」
「どんなところが地球にやさしいの?」
変わったことも変わらないこともあるんです。
知れば知るほど今すぐ豆乳が飲みたくなるかも♪
※サトウキビを発酵させたバイオエタノールを原料
として作っ
たプラスチックです。
※植物由来プラスチックキャップ使用は1000ml商品が対象とな
ります。
キッコーマン豆乳では、
1000mlパックのキャップと
200mlパックのストロー
で使用していた
石油由来プラスチックの代わりに、
植物由来のバイオマスプラスチックを
100%使用いたします。
これにより、年間約400トンの
石油由来プラスチックの
削減が見込めます。
地球にやさしく、
そしてお客様においしい豆乳を
味わってもらいたい
という想いから生まれた、
植物由来キャップとストローです。
石油由来プラスチックの削減量(当社調べ)
-
Q
植物由来ストロー/植物由来キャップ とは何ですか?
Aサトウキビ由来のバイオマスプラスチックを主原料とした、環境に配慮したストローとキャップです。
従来のストローやキャップで使用していた石油由来のプラスチックの代わりに植物由来のバイオマスプラスチックを100%使用しています。 使い勝手はこれまでと変わらず、地球にやさしいストローとキャップです。 -
Q
バイオマスプラスチック とは何ですか?
Aバイオマスプラスチックとは、植物由来の再生可能な有機資源を原料に使用したプラスチックのことを言います。
-
Q
どうして環境によいのですか?
A石油由来のプラスチックの代わりに、サトウキビ由来のバイオマスプラスチックを使用することで、石油(枯渇性資源)の使用を削減することができます。
サトウキビは植物(再生可能な有機資源)なので、資源がなくなる心配もありません。 また、ストローやキャップを廃棄焼却する際に生じるCO2をサトウキビが吸収するため、CO2排出量の削減も見込めるということも環境によい理由です。 -
Q
キャップが小さくなったように思います。
プラスチックの使用量も変わったのですか?A1000mlパックに使用している植物由来キャップは、従来のキャップからプラスチックの使用量が約半分になり、キャップのサイズが小さくなっています。
サトウキビ由来のバイオマスプラスチックを使用することに加え、キャップはプラスチック自体の使用量を少なくすることで、より環境に配慮した取り組みを行っています。 -
Q
どの商品に使われていますか?
A2023年3月より順次、1000mlと200mlの全商品に展開します。全商品への展開は2024年度中を目指しています。
-
Q
これまでのストローと使い勝手の違いはありますか?
A伸縮式のストローなので、従来のストローと使い勝手は変わらずご使用いただけます。また、植物由来のバイオマスプラスチックを使用しているため口に含んだ際の口当たりもこれまでと変わらず、おいしく豆乳を味わっていただけます。
-
Q
キャップが小さく、挿入部分が短くなったことで液漏れはしませんか?
A液漏れを防げるようにテストしておりますのでご安心ください。キャップは向きをあわせ、回さないようにして奥までしっかりと差し込み、キャップを支えながらフタを開けてご使用ください。
キャップを支えないと、キャップが抜けてしまう場合があります。 また、何度もキャップを抜き差しすると差し込み口が広くなり、液漏れする可能性がありますのでご注意ください。 -
Q
これまでのストローやキャップと見分けはつきますか?
A植物由来ストローには「環境に配慮した植物由来ストロー」と記載された袋を使用しています。植物由来キャップは従来品と形状が異なり、プラスチック使用量を約50%削減しています。
-
Q
飲み終わった後はどのように廃棄したらよいですか?
Aストロー、キャップ、外袋はプラスチックごみとして廃棄ください。お住まいの地域によって分別方法が異なる場合がございますので、各自治体の決まりに従って分別してください。