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STORY

 久しぶりの出社日というのは、「超」がつくほど忙しい。会議があって、郵送で届いている大事な書類を確認して、合間にはちょっと困っている後輩の雰囲気を察知して話しかけたりして。

せっかく出社するのなら久しぶりに好きなお店のランチを楽しみたいなと期待するのだけれど、そうもいかないものなのだ。

だから最近出社する日は決まって、あるパン屋さんに立ち寄る。駅改札の、すぐ横。ショーケースにパンが並ぶ、ちょっとオシャレなところ。最近は、そこのクロワッサンがお気に入りなのだ。クロワッサンを買って、オフィスの横のコンビニでは200mlの豆乳を。これがあれば、午前中がどれだけバタバタでも、頑張れるんだもんね。

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 会議を終えて時計を見ると、きっかり13時。よしよし、念願のランチタイムにしようじゃないかと、私はデスクの引き出しを開ける。そこには、今日のとっておきが入っているからだ。引き出しには、「クノール カップスープ」の素。ランチ時や小腹がすいたときのために、好きなものを何種類か忍ばせてあるのだ。

 今日は暑いから、迷うことなく冷製スープに決定。「えだ豆のポタージュ」を選び取り、冷蔵庫で冷やしておいた豆乳で、豆乳えだ豆スープをつくろう。マグカップに「カップスープ」の素と豆乳を入れ、くるくる混ぜて15秒。牛乳でもいいのだけれど、今日の私は豆乳派だ。豆乳のコクが、好きなんだよね。

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 パンをかじるだけじゃ味気ないランチだけど、スープがあれば腹持ちもいいし、満足度も高い。なんとなく書類に目を通しつつ、デスクでもちょっと優雅なランチを楽しむ。いまの私、「デキる」感じしない?って。

「なに? おいしそうなやつ、飲んでるね。」

声をかけてきた向かいの席の同僚へ、コンビニで豆乳買ってきなよ、と勧めながら、「カップスープ」の素を1袋おすそわけ。冷製スープって簡単にできるんだねぇ、なんて驚きながら、いそいそとコンビニへ向かっていった。

この夏、うちの部署では冷製スープが流行っちゃうかも。たまの出社日も、結構楽しく過ごせそうな気がしています。

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冷製えだ豆ポタージュで 
「デキる」デスクランチ

fin.

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