
キッコーマン豆乳は、
大豆を中心とした自然の恵み、
その可能性を追求し、
愛される製品づくりとサービスを通じて
豊かな食生活に貢献します。
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味や成分などを評価し、数ある大豆品種の中から、
豆乳に適した丸大豆のみを使用。
おいしい豆乳づくりを実現しています。 -
輸送時も定温条件で保管し、温度変化による品質の
劣化や異物の混入を防止。
どの産地で栽培された大豆かを管理した状態で工場まで輸送しています。 -
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1.脱皮
えぐみや苦みのもととなる、大豆の皮をむく。
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2.抽出
皮をむいた大豆をお湯で煮て、細かく粉砕。
その後、「豆乳」と「生おから」に分ける。 -
3.調合
分けられた「豆乳」は風味付けの原料を加え、
飲みやすく味を整えることで調製豆乳や豆乳飲料
(麦芽コーヒーやバナナなど)に。※無調整豆乳は大豆以外の原料は使用しない。 -
4.滅菌
豆乳にはたくさんの栄養が含まれており、
菌の栄養の元となってしまうため、
高温で菌がいない状態を保ちながら
次の工程へ。 -
5.充填
菌を入れずに充填する「無菌充填」で、
パックに詰めていく。 -
6.梱包
パックに詰められた豆乳は、
1ケースごとに段ボールに梱包。 -
7.出荷
キッコーマン豆乳を全国各地の皆様のもとへ。
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豊かな発想から生まれる
キッコーマン豆乳の商品ラインナップ。
3種類のカテゴリーから
あなたにぴったりのおいしさが見つかります。
豆乳に食塩などを加えて
飲みやすくしたもの
大豆固形分6%以上

ミルクのようなまろやかさ
コーヒーとの相性は抜群で
ソイラテで飲むのもおすすめ
原料は大豆のみ
大豆本来の風味が楽しめる
大豆固形分8%以上

大豆の香りがほのかに香る、シンプルな味
どんな料理にも使いやすい
果汁やフレーバーをプラス
いろいろな味が楽しめる
果汁入り:大豆固形分2%以上
その他:大豆固形分4%以上

キッコーマン豆乳の豆乳飲料は
20種類以上をラインナップ
アイス、プリンなどへのアレンジもおすすめ
味わいの違いを知って、もっと豆乳を楽しもう!
キッコーマン豆乳のストローは、
植物由来のバイオマスプラスチックを
100%使用。※1
これにより、削減できる石油由来プラスチックの量を計算すると
年間約125トン※2に。
地球にやさしく、おいしい豆乳を
お客さまにお届けしたいという願いを込めています。
- ※1 サトウキビを発行させたバイオエタノール原料として作ったプラスチックです。
- ※2 2024年の生産数から算出(当社調べ)
使い勝手の良さ、
慣れ親しんだ形状はそのままに、
変わらぬ飲み口で
おいしく豆乳を味わえる。
サトウキビを原料とした
再生可能な資源を利用することで、
石油(枯渇性資源)の使用を削減。
廃棄焼却時に発生する
CO2をサトウキビが吸収するため、
CO2排出量の削減が
見込める。
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